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Verilog、SystemVerilog、SystemCなど、ハードウェア記述言語についてのブログです。

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Vivado HLSのSSR FFT IPライブラリ

Super sampling rate対応のFFTを使う必要ができた。
Vivado 2019.2のVivado Design Suiteユーザーガイド 高位合成を久しぶりに読んでみたらSSR FFT IPライブラリがあることに気が付いた。SSR=16までは対応していると書かれている。

早速ユーザーガイドを読みながらVivado HLSプロジェクトを作って試し始めたのだが、hls_ssr_lib.hのincludeの時点でファイルが見つからないとなっている。 Community Forumsのこの投稿によると、Vitisのgithubからcloneして、必要なファイルを持ってこないといけないようだ。

cloneまではしたものの、includeパスを追加するところでVivado HLS GUIの反応が無くなるので諦めてSystem GeneratorのSSR blocksetを使うことにした。

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